屋久島、梅雨の日の夜8時といえば…

屋久島

こんにちは!

ジャスミンです^^

お久しぶりに、神秘の島、屋久島からお届けします。

今日は屋久島の梅雨シーズンといえばコレ、
夜の8時になったら時々やってくる、
不思議な小さな子たちとお掃除について書きたいと思います。
つい2、3日前にもやって来たばかりなのですが…

その小さい子たちというのは、

ズバリ…!

「流し虫」という赤茶色の羽根アリのような虫さんたちのことです。
なぜだか夜の8時きっかりにやってくるので(最近はフライングする子たちも^^;)
「8時むし」とも呼ばれています。

この時期になると、注意していないと、
1匹どこからともなくパタパタとお家に入ってきて
飛んでるのを発見した時にはもう遅い!
どこからともなく侵入して、家の電気目掛けて
大群が飛び回ることになります。

侵入を防ぐ方法は、
今日は出そう(雨が止んでムッと蒸し暑い夜に現れるので)と
思ったら、早い目に家中の電気を消していなくなるのを静かに待つのみです。

どうですか?
都会の人が聞くと失神物かもしれませんね。(ごめんなさい。)
私も移住したての頃は、怖いし、気持ち悪いし、
毎年、梅雨が憂鬱でした。

でも大丈夫です。2、3年すれば慣れます(笑)
屋久島には他にも色んな虫さんがいます。
虫が大嫌いだった私もずいぶん平気になりましたよ。

この流し虫さんもね、
まあ、気持ち悪いんですけど、
刺したりするわけでもなし、
とにかく気持ち悪い以外に困ったことはないんです。

侵入して30分ぐらいしたら
今度は羽を落として家の壁やら床やら天井やらを
これまた面白いんですが、
ペアになって歩き始めます。
可愛いやつとも思えて来ますよ。
(いや、それでもやっぱり気持ちは悪いですが^^;)

翌朝はお掃除がちょっと大変です。
早起きして、落ちた羽やまだ歩いている子たちや死骸を
外に掃き出したり、掃除機で吸ったり…

普段掃除できていないとことかも、
ソファの下とか、テレビの後ろとか、キャビネットの下とかね、
結構隅々までお掃除することになるので、結果キレイになります。(笑)

8時に現れる神秘の虫様のおかげ様ですね。
害虫の出現も見方を変えれば、

おそうじのチャーンス!!

というわけです。
都会ではこういうチャンスはないかもしれませんが、
例えば床に何かを派手にこぼしてしまって、
床を拭いていくうち結果、
サボってた床掃除ができてしまったなんてことはりませんか?

一見悪いことも見方を変えれば、

おそうじのチャーンスかもしれませんね!

あるいは、そろそろ掃除せよという
宇宙からの指令かも?

今日は、屋久島に出現する不思議な虫のお話と、
思わぬことがお掃除のチャンスとなるよ〜
というお話でした。

それではまた

お会いしましょう。

 

只今、
風水取り入れるならあると便利!!
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